フォロワー兄弟の会話

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 地下兄弟の会話をフォロワーのジム側から見たクエスト。このように、どちらの組織を選んでも歴史が変わるわけではなく、同じ出来事を別の立場で見ることになる。

F14. フォロワー兄弟の会話

条件:リビングを探索 
報酬:経験値35 銅のトークン60 #フォロワー評価+1

ジム・ファイアウッド
 プレイヤーさん、リビングのテストをクリアしてくれませんか?そうすれば弟と二人だけで話をすることができます。

(リビングに入る)

N
 兄弟が部屋に入った。ジムはソファに座り、ジャックはドスンと椅子に座った。あなたは彼らに続いて中に入り、ドアを閉めた。

(旧版)↓
 兄弟が部屋に入りました。ジムはソファに座り、ジャックはどすんと椅子に座りました。あなたは彼らに続いて中に入り、ドアを閉めました。

(リビングをクリア)

ジム・ファイアウッド
 ジャック、人形遣いにとって私は、君が思っているような価値はない。ただの人形だ。

ジャック・ファイアウッド
 奴は自分のしもべの面倒を見ないとでも言うのかい?

ジム・ファイアウッド
 しもべではないよ、ジャック。フォロワーはやりたいことをやるし、人形遣いは私たちに何も言わないし、私たちに何も与えない。

ジャック・ファイアウッド
 何も良いことがないのに、なぜあんたは「彼に従う」のかい?

ジム・ファイアウッド
 私は彼に従ってるわけではない。アリスが主人である人形遣いのカルトを造ったんだ。私はそれとは何の関係もない。ただ人形遣いを理解し、信者たちが命と理性を保てるように助けたいだけなんだ。なぜなら、彼女は信者を自殺へと追い込むかもしれないからだ。

ジャック・ファイアウッド
 あんたは僕が思っていたよりさらに気が狂っている。あいつのことを理解したいだって?

ジム・ファイアウッド
 言ったでしょう、理由がなくては誰も何もやらないよ。なぜ彼は人々をテストするのだろう?なぜ自由は彼にとってそんなに重要なのだろう?

ジャック・ファイアウッド
 そんなことはどうでもいい、彼はただの愚かな変人で狂人だ!

ジム・ファイアウッド
 この世に生まれつきの狂人なんていないよ。ジャック、かつては普通の人間だったんだ。だから、ぼくは彼の考え方を理解したいんだ。なぜ彼はこの屋敷を選んだのだろう?ここでなにが起こったのだろう?

ジャック・ファイアウッド
 わかったよ。あんたはこの屋敷のミステリーに無我夢中なんだ。でも僕は、人を殺し始めた狂人に理解してもらうような値打ちはないと思うね。だから、あいつは単なる狂人であるし、僕は少しでも早く自由になりたいと思うね!

N
 ドアを開けるやいなや、ジャックは部屋を飛び出した。

(旧版)↓
 ドアを開けるやいなや、ジャックは部屋を飛び出しました。

ジム・ファイアウッド
 私は、人形遣いの「フォロワー」というよりはだ、ただ単に彼個人に興味があるんだ。変な誤解はしないでほしいね。

(旧版)↓
 さて、話はしました。
 驚いたでしょう、プレイヤーさん。私は、屋敷のルール、彼やすべてのものにたいして支持しているわけではありません。ただ、人形遣い個人に興味を持っています。どうしてこうなってしまったのか知りたい…あんな男。あなたが私に協力して、この謎を解いてくれるとうれしいのですが。


ジム・ファイアウッド
 さて、誘拐とは…ジャックは短気ですが、私の弟です。ジャックが私を撃つようなことは決してありません。最後には、彼は私を解放するでしょう。壁の弾丸の跡?銃に弾を込めただけで、それ以上のものはないです。
 アリスがわたしを探していたって?アリスよりも先に私をみつけてくれて良かった。そうでなければ誰かがケガをしていたかもしれない。

クエスト完了

ジム・ファイアウッド
 ところで、ジャックがこの屋敷に来て以来、ちゃんと話をするのはこれが初めてです。
 彼はまだ私のことを理解できていません。少なくとも、ジャックはもう私を恨んではいません。知っての通り、彼を招待したのは私です。私の観察を分かち合って、相談しなければなりません。しかし、私はジャックのことをよくわかっていませんでした。
 手伝ってくれてありがとうございます、プレイヤーさん。

# これでフォロワー専用クエストは終わり?
# もうちょっとあとに再び専用クエがある。



  • 最終更新:2016-04-15 15:07:34

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